エラシコのできるアイドル『僕が見たかった青空』の青木宙帆が、元日本代表の“ファンタジスタ”を目前にまたもや魅せた。
過去に番組に出演した際に「エラシコ」「マルセイユルーレット」といった技を披露し、サッカーファンから注目を集めている青木。12月1日の『ABEMAスポーツタイム』では、元日本代表の松井大輔氏を前に得意技の「エラシコ」を披露した。
日本屈指のドリブラーである松井大輔選手の前で青木が十八番のエラシコを披露すると、松井氏も「久しぶりに(エラシコ)見ましたけど、めっちゃ上手いですよ」と、予想を超える青木のテクニックを絶賛。青木は、「アドバイスお願いします」と瞳を輝かせていた。
松井氏は、「本当に抜きたいのであれば、重心移動ですよね」と名ドリブラーならではの目線で真剣にコメント。その発言に対し槙野氏が「やってみてくださいよ」と実演を要求し、松井氏もエラシコを披露する流れになった。
松井氏がエラシコを実演してみるが、一度目はボールが上手く足元に収まらず、ボールは場外へコロコロと転がっていく。それを見た槙野氏から「松井さーん」と野次が入るとスタジオは笑いに包まれた。
松井氏も苦笑しながら、“屈指のドリブラー”の名に恥じないためにも何度かエラシコを実演してみるも、槙野氏からは「青木さんの方が上手かったよ…?」。お世辞を抜きにしても苦笑いを浮かべざるを得ない結果となったようだ。
視聴者からも「エラシコ!」「姿勢がいいよねー」「公開レッスンw」「おやおや」「すごい」「www」といったコメントが挙がり、どうやら今回のエラシコ勝負の軍配は青木さんに上がったようだ。
(ABEMAスポーツタイム)