らぶおじさん
【映像】東京~仙台間を自転車で爆走するらぶおじさん
この記事の写真をみる(2枚)

 先輩の期待に応えるべく、無名芸人が奮起した。12月6日、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」では、見取り図・盛山晋太郎の後輩・らぶおじさんがグランドオープン初日の「マルハンSLOT仙台一番町店」を目指して、東京から仙台まで100時間かけて自転車で爆走。その模様が放送された。

【映像】東京~仙台間を自転車で爆走するらぶおじさん

 その距離、およそ350キロ。らぶおじさんは初日の夜11時、東京タワーから越谷駅まで移動した。東京駅、日本橋、浅草と順調に進むも、埼玉県に突入したところで異変が起こる。「チャリ持っとかんと立てないくらい、ヒザにきてますね」。らぶおじさんは「漕ぎ出しのヒザ(が痛い)」と苦痛の表情。だが、それでも「絶対に万枚出すよ、俺は」と再び走り始めると、らぶおじさんは盛山への思いを告白した。

 「盛山さんには1年目くらいからお世話になっていまして、売れてない時代からいろいろ面倒を見てもらった」。らぶおじさんは、盛山に「恩返しではないんですけど、盛山さんがやっている番組で共演させてもらえるっていうのが夢みたいな感じ」と発言。「『1万枚、絶対に出して来い』って言ってくれたんで、それだけはホンマに裏切りたくない」とし、「盛山さんに『お前呼んでよかった』って言ってもらえるようにマジで頑張りたい」と熱弁した。

らぶおじさんの命運は
元アイドル女子アナ「私も脱いだら結構」
この記事の写真をみる(2枚)