パチスロ初打ちで万枚を目指すなら、借りれる力はどれだけも借りたい。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」12月6日放送回では、見取り図・盛山晋太郎の後輩芸人、らぶおじさんが東京から仙台まで350キロを自転車で走破してから、新店で万枚達成に挑む過酷な企画に挑戦。道中、神社・寺に巡りまくり、いつのまにか全身がお守りまみれになってしまった。
 らぶおじさんが挑戦した「パチチャリ~100時間後に大勝ちする男~」は、「マルハンSLOT仙台一番町店」のグランドオープン初日に合わせて、4日間で東京~仙台間を自転車で走りきり、翌日の朝から実戦して万枚を目指す一大企画。1日目、東京駅を夜11時からスタートしたらぶおじさんは、埼玉県の越谷駅まで30キロを走行。続く2日目は栃木県の宇都宮駅までを走った。途中、香取神社に寄ると、仕事運・金運・健康運のお守り、計6300円分を購入。さらには下野厄除大師にも立ち寄り坐禅と護摩行、お守りほか計12点、1万5800円分を購入した。なおも星宮神社では、珍しい金のもぐら守護像(8000円)を含め、計15点・2万100円分の開運グッズを買い足し、ようやく宇都宮駅に到着した。