何かをやり遂げた男の姿は、実にかっこいい。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」12月6日放送回では、見取り図・盛山晋太郎の後輩芸人、らぶおじさんが東京から仙台まで自転車で約350キロを走破する過酷な企画に挑戦。見事走りきった姿にABEMAの瀧山あかねアナウンサーが思わず「うるっと来ちゃいました」と胸キュンするシーンがあった。
 らぶおじさんが挑戦した企画「パチチャリ~100時間後に大勝ちする男~」は、「マルハンSLOT仙台一番町店」のグランドオープン初日に合わせて、4日間かけて約350キロを自転車で走り切り、かつ初日に人生初パチスロで万枚突破を目指すというもの。果てしなく過酷かつ豪運が求められるものだが、高校時代に毎日1時間かけて通学していたというらぶおじさんは、3段階ギア付きのママチャリで、坂道、強風、雨の中でも大した泣き言も言わず激走した。