【写真・画像】ふざけるなよ! 久保建英、2人に挟まれて“強烈スライディング”「荒すぎる」 反則級の危険プレーに「ヤバい」「ファウルだろ」 1枚目
【映像】あわや一触即発!ソシエダ選手vs相手監督

ラ・リーガ】レガネス 0-3 ソシエダ(日本時間12月8日/エスタディオ・ムニシパル・デ・ブタルケ)

【映像】あわや一触即発!ソシエダ選手vs相手監督

日本代表MF久保建英も不満な様子だった。ソシエダMFセルヒオ・ゴメスが相手選手に倒されたシーンをキッカケに、ソシエダの選手たちとレガネスの監督が激しく口論。一触即発の事態になりかねない緊張感が走った。

8日に行われたレガネスとの一戦で、久保建英を含めたソシエダの選手たちが不満を露わにするシーンがあった。

ソシエダが1-0とリードして迎えた69分、セルヒオ・ゴメスがレガネスMFオスカル・ロドリゲスとの接触でピッチに倒れると、そのまま起き上がることができなくなり、治療のために試合は一時中断となった。

その間にソシエダの選手たちは、レガネスのボルハ・ヒメネス監督と口論に。久保も不満気な様子だった。その中でも特にヒートアップしたブライス・メンデスは相手指揮官に激しく詰め寄り、レガネスDFヴァランタン・ロジェとのひと悶着の末にイエローカードが提示された。ソシエダの選手たちと口論になったヒメネス監督にも当初イエローカードが出ていたが、レフェリーはプレーが再開する前にレッドカードを提示。退席処分となると、ホームチームのサポーターからはブーイングが寄せられている。

この一連の流れに視聴者は「めっちゃ怒ってる」「何があった?」「タケも言いたくてしかたがないって感じだね」「何があったんや?」「コーチ退席したぞ」と反応。一触即発の事態になりかねない場面に驚いた様子だった。

この場面で痛めたセルヒオ・ゴメスは、一度プレーを再開したが、77分にピッチへと座り込んでしまい交代に。これで1試合3人目の負傷交代となった。なお、試合はソシエダが3-0の完勝。怪我人続出の事態を除けばポジティブな要素が多い試合展開だった。(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)

久保建英、高速カットイン→ゴール起点の“神サイドチェンジ”
配信コンテンツ | DAZN Japan
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