続けて、MEGUMIが「ヒコロヒーさんは大ファンだったんです。会うの楽しみで」と告白すると、ヒコロヒーは「えっ!嘘っ!?」と驚きを隠せない様子。これについてMEGUMIは「あんまり芸能界でこういう人いないっていうか。等身大で色気もあって、頭も良くて、でもその中に漂う昭和感というか。“何このバランス、新しいんだけど”って思っていたというか」と理由を添えると、ヒコロヒーは「うれしいです」と言いながら恐縮していた。
さらに剛力も「すごいわかります。私もヒコロヒーさんすごく好きなんですよ」と続けると、再びヒコロヒーは「えぇ!?」と驚く。剛力が「MEGUMIさんもヒコロヒーさんも女性から見て“カッコいいな”って姿を見せてくれていて、ヒコロヒーさんも番組で何度かはお会いさせていただいてるけど、その時のコメントも言葉のチョイスもカッコよくて、今日も本当に自分の軸があるんだなと思いました」とヒコロヒーの人間としての姿勢を称賛すると、ヒコロヒーは恐縮しっぱなしだった。
取材・テキスト・撮影:中山洋平
この記事の画像一覧


