【WWE】RAW(12月9日・日本時間10日/カンザス・ウィチタ)
宿敵相手に殺気みなぎる最狂女子のバックルームでの筋トレシーンにファンがどよめいた。鍛え抜かれた凶器のような背中をみた放送席から「鬼の顔が宿っている」というパワーワードまで飛び出した。
WWE「RAW」で因縁深まる、リア・リプリーとラケル・ロドリゲスの一騎打ちが実現。最近の眼窩底骨折事件の主犯の1人ラケル討伐に燃えるリアのバックルームでの筋トレシーンにファンが驚きの声をあげた。
カメラに映し出されたリアの背中は女子選手とは思えない分厚さ。チューブを使って黙々とトレーニングに勤しむストイックな場面で、背中はバッキバキに割れた峡谷のようで迫力に満ちている。
この場面を目にした実況の藤沢俊一郎アナウンサーは「とんでもない背中ですね…」と唖然。解説のもりおも「鬼の顔が宿っている…」とその殺気に反応すると、ファンからも次々と「背中すご」「範馬勇次郎かよ」「背中どうなってるねん」と驚きの声が上がった。
ケガで離脱中も黙々と筋トレをこなし”復讐の鬼”と化していたリア。会場入りの際は恐ろしいメイク前のすっぴん美人の姿で舌をぺろり&スキップでおどけるなど愛嬌を振りまいていたが、一度リングに上がると己のモンスターを解放。試合ではラケルをフィニッシャー「リップタイド」でテーブルに叩きつけKO。テーブルが真っ二つに割ける文字通りの”テーブル葬”を演じリベンジを果たした。 (ABEMA/WWE『RAW』)
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