【UEFAチャンピオンズリーグ】ディナモ・ザグレブ 0-0 セルティック(日本時間12月11日/スタディオン・マクシミール)
日本代表FWの衝撃的なスピードが話題だ。セルティックに所属するFW前田大然がボックス内に蹴り込まれたボールに対して、マークにつく相手との"スピード対決"を挑んだ。するとそれは、思わぬ結末を迎えたのだった。
話題のシーンはセルティックがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節でディナモ・ザグレブと対戦した一戦の28分の場面だった。セルティックのDFオーストン・トラスティーがハーフウェーライン付近から裏を狙うロングフィードを送り込むと、このボールに前田が反応した。
蹴り込まれた瞬間、前田は落下地点へ向けて加速を開始。対峙するDFステファン・リストフスキと"徒競走"でもするように同時にスタートを切ると、グングン加速して体を前に持ち出していった。残念ながらこのシーンでは相手が体をボールとの間に入れたことでゴールラインを割ってしまったものの、前田の持ち味が光った場面だ。
しかも、前田は勢いを殺してすぐさまラインの外で停止したものの、リストフスキは勢い余って看板に激突してそのまま向こう側へと転がってしまうなど、日本が誇るスピードスターの"急停止"も見ものだった。
この一連のシーンにはファンも「消えた?」「大丈夫か?」「大然クールやなw」「速すぎるだろ」「大然カードに気をつけて」「大然好きすぎるw」とSNSで反応していた。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)
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