総合格闘技の経歴を持ち、自身がレズビアンであることを公表している悪女レスラーが妻との2ショットを公開した。伝統的な衣装を身に纏ってパーティに参加した2人の姿に「美人すぎる2人」と多くの反響が寄せられている。
話題を集めているのはソーニャ・デビルだ。ソーニャはWWEがネクストスターを発掘するリアリティ番組「タフ・イナフ」出身の生え抜き選手で、番組の中ではガールフレンドがいることを公表し、レズビアンであることをオープンにしている史上初のWWEスーパースター。現在は無慈悲な武闘派トリオであるPFC(ピュア・フュージョン・コレクティブ)の一員として活躍。イヨやカイリらのダメージCTRLとも敵対している。
WWEとの契約前は総合格闘技(MMA)のトレーニングを積み、3試合に出場した経歴も持つ彼女が、自身の『X』に「私のホットな妻とのトーガ・パーティ」とのコメントとともに今年2月に結婚した妻との写真を投稿した。
トーガ・パーティとは、フラタニティでしばしば見られるパーティの一種で、参加者はトーガという古代ギリシャ(またはローマ)の衣装を身につける伝統的な催しだ。この2ショットにファンは「2人とも美人すぎる」「なんてゴージャスなんだ」と反応している。
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