【写真・画像】稲垣吾郎、左利きの苦悩を語る「小学校でまず気づく」 2枚目
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 大津が挙げた不満の数はなんと21個。まず大津が「黒板に書くとき文字が消える」と不満を挙げると、「左手の手首がボードにあたって文字が消えるんですよ!」と理由を添えた。続けて「給食時のおタマを使う時に大変」について話すと、稲垣も「小学校でまず気づくやつだよね」と同調していた。

 さらに「急いでいる時の改札」の不便さについて話題が及ぶと、稲垣は「わかる、わかる」と同調しつつ、「ほとんどお金を入れる場所って右だよね」と世の中が“右利き仕様”になっていることについて触れた。

 それからも大津の不満は止まらない。「ハサミで切るのが大変。ハサミって右利き用に作られているんです。だから紙が刃の隙間に入るんですよ。これもめちゃくちゃしんどいです」と具体例をあげた上で「日本はめちゃくちゃ右利きの国なんです」と言い切ると、稲垣は「ワインのソムリエナイフも全部右利き用なんです。スクリューが。コルクを回すのが逆なんです」と話した。

 また、大津は「左利きなんですか?」と質問されること自体が「はい」以外答えられないため不服だという。稲垣は同じ質問をされると「今まで僕が出演してたテレビとか見てないんだな」と感じてしまうそうだ。

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