「猫をみんなが写真撮ってるのを見てた」ーー。香取慎吾がプライベートで都心のど真ん中に出没したエピソードを披露した。果たしてその場所とは……?
ABEMAにて12月15日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#53では、「稲垣 草なぎ 香取にハマるだろう芸人SP」企画の後編が届けられた。現在、稲垣吾郎は「植物」「左利き」、草なぎ剛は「りんご」「ラジコン」、そして香取は「かまぼこ」「散歩」にそれぞれハマっていて、そんな3人に対し、その道に詳しい芸人がスタジオでプレゼンしていった。
香取にハマるべく“散歩芸人”として登場したのは芸歴4年目の人間横丁の2人(山田・内田)。「友達に言いたくなるオシャレルート」として紹介したのは東京・代々木上原駅から下北沢駅までの道のり。2kmほどの距離で所要時間は約30分だという。
ここには線路の跡地を舗装して、2021年に誕生した「下北線路街」がある。カフェや温泉旅館などさまざまなお店が19店舗連なっている。
紹介VTRを見て、EXITの兼近大樹が「香取さんどうですか?」と感想を求めると、香取は「そうね〜」と食指が動かない様子。みちょぱが「あんな人混みを歩いているイメージがない」とコメントすると、香取は「闇に潜んで歩いてるから」と認めていた。
そんな中で香取は突如思い出したように「でもこの間ね、(東京・新宿)アルタ前行ったよ。アルタ前行ってみようと思って」と告白。スタジオが「え〜!」「あんな人混みの中を?」と騒然とする中、香取は「みんなが猫の写真撮っているのを横で一緒に見ていた」と振り返っていた。




