「人を商品化して“いいね”するマッチングアプリは苦手だった」ーー。仮想空間で夫と出会った33歳女性が、恋愛に奥手だった過去を明かす一幕があった。
ABEMAにて12月15日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#53では、以前放送された「私の彼がナンバーワン!!」企画で注目を浴びた“仮想空間カップル”の特集が行われた。お互いキャラクター同士で出会い、顔・本名を知らずに付き合い、仮想空間で結婚までに至った2人だ。
今回、そんな2人のリアルな世界に迫ることにーー。旦那のこーちさんは東京・池尻大橋にオフィスを構える経営者で、「僕が(彼女に)出会った経験を元に、恋愛に特化したメタバースをゼロから作ろうと思い作った会社になっています」と自身の事業について説明した。
こーちさんは5年前に東大を中退し、21歳で起業。仮想区間での恋愛経験を活かし、現在は仮想空間でのマッチングアプリ事業を行っている。15名の社員を抱えているという。
こーちさんが「実は僕の会社で奥さんが働いている」と言うと、奥さんのなみしろさんが登場。なみしろさんは「2022年の11月から働いています。長崎県に住んでいたんですけど、お付き合いしてからすぐ上京して、その時から働かせてもらうことになりました(なみしろさんはシステムエンジニア職だった)」と振り返った。
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