凶悪過ぎる池内博之に悲し過ぎる過去。ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第6話で、壮絶な闇落ち理由が描かれる。
主演・桐谷健太、原作・監修 沖田臥竜、企画・プロデュース 藤井道人で送る興奮のクライムアクションサスペンス。あらゆる情報に精通する“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と週刊誌記者の三島寛治(佐野玲於)が、バンコクを舞台に闇バイト強殺事件を発端にした巨悪の陰謀に立ち向かう。
池内が演じるのは、タイの闇社会を牛耳る鬼塚。性格もヴィジュアルも冷血非道でタイのマフィアすらも恐れる存在だが、かつては正義に燃える優秀な刑事だったことが明らかになる。
それは今から5年前。刑事としての腕を認められていた鬼塚は、若い女性をターゲットにした殺人事件の捜査を行っていた。鬼塚は年頃の娘を男手一つで育てるシングルファザーでもあったことから、いつも以上の情熱を傾けて犯人を追っていた。
鬼塚の壮絶な闇落ち理由とは