“次世代のエース”として期待される女子レスラーがデビューした6年前と現在の様子を同じポーズの自撮り写真で比較。当時と今で変わらぬポーズを決めているエモさと、ビジュアルの変貌ぶりがファンの間で話題となっている。
話題の写真を披露したのは、WWEの第3勢力「NXT」に所属している23歳のコーラ・ジェイド。2021年1月にプロレスデビューを果たしたばかりのニューカマーで、卓越したマイクパフォーマンスとレスリングスキルを兼ね備えている“次世代のエース”候補筆頭の1人だ。
コーラは現在、同級生でNXT女子チャンピオンのロクサーヌ・ペレスと結託し“いじわる女子2人組”としてNXTの女子シーンを席巻する。
そんなコーラが10日に放送された「NXT」の番組終了後に自身の『X』に写真を投稿。「6年前の今日、インディーズで初めてプロレスの試合をした。私の人生はどういうわけか…」などと思い出を振り返り、デビュー時と現在の写真を並べて“記念日”を祝福した。
23歳の“次世代のエース”は、6年前から今も変わらずエプロンで同じポーズでリングインしている。その比較写真にファンは「めっちゃくちゃ可愛くなってる」「オーラやばい」と変貌ぶりに騒然。そして「近いうちにトップを取れるよ」「ベルトを巻く姿を早く見たい。絶対に値する」と、ソロタイトルは未だ無冠となっている彼女へのエールも送られている。
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