まるでタイムスリップしたかのような雰囲気の東京駅の“ある出入口”が、SNSで話題となっている。
  小さな入口から東京駅へと続く通路は、タイルの汚れや地面に付いたシミからかなり年季が入っている様子。しかし、階段を降り切った先には現代的なデザインの壁や天井が広がっており、駅構内をのぞいてみると予想外の賑わいが。まるでタイムスリップしたかのような感覚になる。
 さらに、この場所は東京国際フォーラムにほど近い東京駅南端にある出入口の一つ。入口の脇には赤・白・青の「サインポール」があり、ここが理容室の入り口を兼ねていることが分かる。