MCアルコ&ピース酒井健太と話題のクールな男たちが、夜の真っ暗な施設でホラーゲームをプレイする番組『叫叫男子』。
12/13(金)放送のゲストは、「M-1グランプリ4年連続ストレートで決勝進出」という笑い飯に次ぐ快挙を果たした真空ジェシカのガクと、YouTube登録者数60万人を誇り、端正なルックスでモデルやコスプレイヤーとしても活躍する人気配信者スタンミ。
彼らが訪れたロケ地は、夜の病院スタジオ。「霊安室の下の階の病院のコンビニでバイトしたことがある」というガクが、そこでの恐ろしい心霊体験を語る一方、「ゲーム配信歴は約10年」というスタンミは、「今回はアドバイザー役として参加。ホラーゲームで叫び声は一切出さない。」と宣言する。
■スタンミが人気配信者の腕前を披露し、大盛り上がり! しかし、その声に反応してモンスターが襲来。椅子から転げ落ち大絶叫!
そんな彼らが挑戦するホラーゲームは、廃病院からの脱出を目指す『PANICORE』。物音や声に反応してモンスターが襲ってくるため、ヒソヒソ声でプレイする必要があるゲームだ。「敵が来たら“安地(あんち)”のドアを閉めてライトを消して…」と、安全地帯、通称“安地(あんち)”に誘導して華麗に敵をかわしていくスタンミ。これに酒井とガクは、「勉強になる」「マジでスゲー!」と人気配信者の腕前に大興奮。しかし、褒められてテンションが上がってしまったスタンミの声にモンスターが反応。突如現れた恐ろしい化物に、3人は崩れ落ちながら悲鳴を上げ、“叫叫顔”をさらしてしまう。
■「一緒に行動しようぜ」「ガクさん、それは無理っす」「思ったより震えてんな」リアルで病院を探索!イケメン配信者とセンス芸人がすっかり“叫叫男子”に!
そんな中、彼らの元に「病院スタジオの2階に行け」という指令が来る。「一緒に行動しようぜ」と言うガクに対し、「すみませんガクさん、それは無理っす」とクールな返事をするスタンミだったが、実はかなり震えていたことが明らかに。最初の威勢は跡形もなく消え、すっかり“叫叫男子”と化した二人は、身を寄せ合いながらやっとの思いで2階に到達。すると、廊下の奥から闇を切り裂く携帯の着信音が。それは、新たな恐怖の始まりを告げる音だった…。
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