【写真・画像】丸山桂里奈、両親と同居して”2世帯育児”、世代の違いで母とぶつかりも「びしょびしょに濡れた手で子どもを触る」 1枚目
【映像】生後間もない娘と添い寝する丸山桂里奈
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 元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が、12月17日(火)放送の『夫が寝たあとに』に出演。48時間にも及んだ壮絶な出産について語った。

【映像】生後間もない娘と添い寝する丸山桂里奈

 同番組は、3児のママである藤本美貴横澤夏子がMCを務め、"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は丸山桂里奈がゲストとして登場し、出産や育児、夫について語った。

 2020年に元Jリーガーの本並健治と結婚し、昨年2月に女児を出産した丸山。出産は自然分娩で、痛開始から誕生まで48時間かかったといい、「思ってたのと違った」と振り返った。

 丸山はお産の際、なかなか赤ちゃんが降りてこず、子宮口もあまり開いていなかったという。「そしたら先生が急に、(内診で)拳でぐるぐるって回しだした」と、いわゆる陣痛を誘発する“内診グリグリ”をされたことを告白。そして「鼻がここ(頭頂部)についたかと思った」と独特の表現でその痛みを例え、笑いを誘った。

 丸山は「笑って産みたい」という希望から、病院で『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』を流してもらっていたという。しかし、内診グリグリを受けた際、「浜田OUT!とかあるじゃないですか。その時、私もOUTだった」と語り、笑う余裕すらなかった激痛を振り返った。このエピソードに横澤らは「丸山OUT?」と大爆笑。

 その後、何度内診グリグリをやっても赤ちゃんは降りてこなかったが、「もうヤバい!ってなった瞬間に、ドスンって」降りてきたといい、無事に長女が誕生。丸山は「本当にやばかった」「今までで1番。やったことない経験」と、内診グリグリの衝撃を振り返った。

 そして出産後、赤ちゃんがなかなか降りてこなかった理由が判明。原因は「胸板がめっちゃ厚かった」ことで、中で引っかかっていたという。出産前は2800gと予想されていた長女だったが、実際に生まれてみると3680gというビッグサイズ。丸山は「1週間前から毎日焼き肉食べてたんですよ。だから多分、胸板は焼き肉でついた」と冗談交じりに語り、スタジオの笑いを誘っていた。

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