その正体は佐賀・嬉野市の岩屋川内ダム(堤高・堤頂長:59.5m・192m)に描かれた巨大アート。ケルヒャーの高圧洗浄機で壁面の汚れを除去して描いている。
作業は、汚れを除去した場所とのコントラストでゴジラを描く。一度除去するともとには戻せないため失敗は許されないという。
『ABEMAヒルズ』はプロジェクトの担当者に取材。巨大アートについて「今までもケルヒャーでは数多くのダムアートを手掛けてきましたが、世界的に有名な映画のキャラクターを描いたのは今回が初めてのことでした。今作も本国ドイツから招へいした特別チームが手がけています。ケルヒャーのパワフルな高圧洗浄機で繊細な作業も巧みにこなすプロのノウハウ・技術・経験による作品を多くの方にご覧いただきたいと思います」と話してくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
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