【写真・画像】佐野玲於、横浜流星に温泉でライバル宣言「彼女を傷つけるな」視聴者は悶絶『わかっていても the shapes of love』 2枚目
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 待ちに待った温泉入浴タイム。楽しそうな女風呂とは一転、潜在的にお互いを牽制し合う漣と琉希の男風呂は重苦しい空気で溢れてた。そんな沈黙を最初に破ったのは、琉希だった。

 まずは「あの…美羽さんのことどう思っているんですか?」との先制パンチ。しかし漣も相手の心を探るように「どうなんだろう」と明確には答えない。真正面から受けて立たない漣に対して、かつて美羽と漣のムーディーなキス場面を目撃している琉希は「僕は本気で好きです」と腹を括って胸の内を明かす。

 これにもクールフェイスで「本気で好き、なんてよく言えるね」と返してきた漣に、琉希は「彼女は僕が幸せにします」と断言し「だから彼女を傷つけるようなことはやめてください」と美羽の人生からの退場を促した。

 漣に対して恋のライバル宣言をした琉希は、すぐさま行動に移す。美羽と二人きりになったタイミングで「好きです。美羽さんのことずっと好きだから」と愛の告白。漣のミステリアスな魅力に沼り切っている美羽の心は、琉希一世一代の覚悟になんと答えるのだろうか?視聴者からは「佐野玲於にするか横浜流星にするかどうしたらいいんだろう展開 困ったなあ」「温泉でバチバチやってる2人かっこいいけど、気づけばニマニマしちゃったわ」などの声が上がっている。

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『わかっていても the shapes of love』 概要

横浜流星VS佐野玲於 温泉でバチバチ・ライバル宣言「彼女を傷つけるな」視聴者は悶絶『わかっていても the shapes of love』
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<あらすじ>

鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/横浜流星)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。
才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める――
「傷つくとわかっていても、それでも。」
愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く……大人の恋の物語。

配信日時:
<1~3話>2024年12月9日(月)夜9時
<4~5話>12月16日(月)夜9時
<6~7話>12月23日(月)夜9時
<8話(最終話)>12月30日(月)夜9時
特報URL:https://abema.tv/video/episode/342-7_s1_p490
番組URL:https://abema.tv/video/title/342-7

キャスト:横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯、福地子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子、霧島れいか、中山忍、村上淳
スタッフ:<監督>中川龍太郎
<脚本>中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智
<エグゼクティブ・プロデューサー>藤井道人
<プロデュース>佐藤菜穂美
<企画>駒 奈穂子
<プロデューサー>道上巧矢/佐野大/小林祐介
音楽>小島裕規 "Yaffle"
<制作プロダクション>Spoon.
<制作パートナー> SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
<原作>LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
<原案>韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)
<企画>BABEL LABEL
<製作>サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix

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