俳優の川崎麻世が18日に自身のアメブロを更新。元プロサッカー選手で日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安の監督を務める都並敏史氏らと名店を訪れた日のエピソードをつづった。
この日、川崎は「到着して驚いた名店」というタイトルでブログを更新し、前夜に友人や都並氏らと「赤坂の近く永田町にある創業173年の鰻屋さん『山の茶屋』に行って来た」と集合ショットとともに報告。「とにかく圧倒されるくらいの佇まいだ」と述べ「政治の街 永田町にある日枝神社に隣接した自然一杯の建造物」と説明し、店内の写真を公開した。
続けて「窓の外は都会のど真ん中を忘れさせる緑いっぱいの景色」だったといい「長い歴史の中でどれだけの政治家等 要人達が会食を繰り返して来たか想像しただけでもまるで映画の世界観だ」とコメント。「お料理も全て上品で美味しかった」と堪能した料理の写真を公開し「東京にはまだまだ隠れた名店があるって事を考えるとワクワクするね」とつづった。
また「趣味のひとつにグルメがある」と述べ「美味しくて行きやすい店をこれからも探して食べに行きたいと思ってます」とコメント。「1月に舞台をやる築地も名店が沢山ある」といい「舞台を観た後も皆さん楽しみですね」とつづり、ブログを締めくくった。
※川崎麻世の「崎」は正式には「たつさき」