菅田将暉が廃校での撮影時に共演者からある指摘が入り、また別の現場でも違う共演者から同じことを指摘された不思議体験を明かした。
12月18日(水)、かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。菅田将暉、松村沙友理らをゲストに迎え、笑い話からスタートして怖い話で締めそのギャップを競う「でな、話はここからやねんSP」が開催された。
怖い体験を聞かれた菅田は「1回だけいまだにちょっと気になっていることがあって…」と話し出した。菅田は廃校の撮影で奇妙な体験をしたそうで、文化祭のお化け屋敷をクラスみんなで作っているシーンで、隣のクラスの可愛い女子が教室のドアを開け、男子たちが色めき立つというシーンのことだった。「楽しいシーンを撮影していた」という菅田だが…。
可愛い女子役は台本通りガラガラとドアを開けたが、セリフを言いかけると「すみません」と楽屋に閉じこもってしまった。菅田が後から聞くと、女子役は菅田の左側に小さな女の子を“見て”しまったという。菅田はその時「僕の左側に長髪の栗原類くんがいたからそう見えたんちゃう?」と女子役の勘違いと思ったそう。