一般人と比べて3倍はあろうかという太い腕で殴りかかったら、それこそ放送事故だ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」12月20日放送回で、筋肉タレント・横川尚隆が、パチンコ台のショールーム実戦に挑戦。お笑い芸人と共演したが、裏で進んだドッキリ企画で、高額賞金を奪われたことに激怒。今にも殴りかかるという一触即発シーンが誕生した。
今回、番組では「ドッキリパチンコ」と題し、SANKYOの「eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.」のショールーム実戦に、ニセの社員・副社長を用意。さらに先に初当たりを引いた方には、10万円の賞金を出すというニセ企画を進めた。これには、まるでやる気がなかった横川も、目の色を変えて挑戦。ところが対戦した、お笑いコンビ・コンピューター宇宙のはっしーはっぴーが、先に初当たりを引いてしまい、あえなく敗戦。はっしーはっぴーがご機嫌に打ち続けると「つまらん!まだ続く?」と悪態をつくと、さらには「おしっこしてもいいですか?」と収録中にもかかわらず、トイレでいなくなるという問題行動に出た。