仕事に対してプレッシャーを感じているという柏木に対してノブは「肩もんでやろうか」と申し出た。この言葉に柏木が戸惑いの表情を浮かべ「肩ですか? 今ですか。え、いや…、あんまり人に肩をもんでもらったことないから、そこまで…」と断ろうとすると、ノブは「けっこう気持ちええって言われるよ」と柏木の言葉を遮り、席を立ちあがって柏木の肩をもみ始めた。
ノブは柏木の後ろに回り、肩を静かにもみ始めた。そしてしばらくすると「I want you ~、I need you~、 I love you~、あたまの~な~か~」とスロウテンポで『ヘビーローテーション』を口ずさみだした。柏木は突然、自身の楽曲を歌われたことに対して困った表情を浮かべながらなにもすることができない状況に。
歌い終わると同時に肩をもむのも終え「は~い、疲れが取れたやろ」とノブが柏木から離れると、柏木は安堵の表情を浮かべ、「ビックリした…」と小声で本音をつぶやいた。
企画終了後、大悟から「怖かったね、肩を揉まれて」とねぎらいの言葉を掛けられると、柏木は「本当に怖かったです。マッサージ屋さん以外の人に初めて肩もまれて。しかも自分の歌を歌われて。怖かった」と心情を吐露した。
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