【WWE】SMACK DOWN(12月20日・日本時間21日/コネチカット・ハートフォード)
“闇堕ち”した中邑真輔が突如試合に乱入。因縁を燃やす宿敵に不意打ちを喰らわすも、あまりの「一瞬すぎる」出来事にファンは騒然とした。
WWE内で日本人トップレスラーとして活躍している中邑は、11月16日に放送された「SMACK DOWN」で約7カ月ぶりにカムバック。当時US王者だったLAナイトを襲撃して王座挑戦を表明すると、1日に開催されたプレミアムライブイベント「サバイバーシリーズ」で宣戦布告したLAナイトを撃破。復帰2戦目で自身3度目となるUS王座を戴冠する快挙を成し遂げている。
“ウェイワード・サムライ”として闇落ちして以降の快進撃が続いている中、12月20日に放送された「SMACKDOWN」に登場。ブラッドライン組とLAナイト、アンドラーデ&アポロ・クルーズ組の6人タッグマッチの試合中に突如乱入した。
ターゲットは前USチャンピオンで、未だに抗争を繰り広げているLAナイトだった。中邑はLAナイトがリング外に出たタイミングで死角から走り込んで膝キックをお見舞い。“闇堕ち”してダークなメイクを施した彼の一撃にLAはアナウンサーテーブルまで吹っ飛んだ。
新王者の不意打ちについてファンからは「なんで!?」「中邑さんきたー」「必要あるの?ベルト取ったからよくない?」「歌舞伎メイク怖すぎ」と、様々なコメントが寄せられている。
(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
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