【写真・画像】ウソだろ… 途中出場のチェイス・アンリ、いきなり「ドン引き」 衝撃の40メートル超え“高精度ロングフィード”炸裂の瞬間「ヤバすぎ」 1枚目
【映像】チェイス・アンリ、“強烈ボンバーヘッド”炸裂の瞬間

ブンデスリーガシュトゥットガルト 0-1 ザンクト・パウリ(日本時間12月21日/メルセデス・ベンツ・アレーナ)

【映像】チェイス・アンリ、“強烈ボンバーヘッド”炸裂の瞬間

これがチェリス・アンリのスケールの大きさだ。シュトゥットガルトでプレーする若きCBが、自慢の“ボンバーヘッド”をなびかせながら見事な跳躍で相手との空中戦に勝利。ロングボールを危なげなく弾き返した。

シュトゥットガルトは日本時間12月21日に昇格組のザンクト・パウリをホームに迎えた。年内最終戦となるこの試合で、チェイス・アンリは後半開始と同時に投入され、最終ラインの一角へと入った。

持ち味を発揮したのは、1点ビハインドで迎えた76分だった。相手のロングボールに対して、素早く落下地点に入ったチェイス・アンリは、ザンクト・パウリのFWオラダポ・アフォラヤンを上回る跳躍力で空中戦に勝利。通ればピンチを迎えていた場面で、難なくボールを処理。こぼれ球をMFフィリップ・トロイに回収され、再びディフェンスに回ったが、チェイス・アンリはパスを受けたオラダポ・アフォラヤンに素早く、力強いアプローチをし、攻撃の芽を摘んだ。

この好プレーに視聴者は「アンリの躍動感!」「全力プレーなのがいいよな」「こんな飛ぶの?」 「強いな」 「怖っ!」とコメント。シニアデビューのシーズンから持ち味を発揮する若きCBに好印象を抱いている様子だった。

なお、データサイト『Sofascore』によると、この試合でチェリス・アンリは空中戦勝率で100%(2/2)を記録。187cmという恵まれた体格と身体能力の高さを活かしたエアバトルの強さで存在感を発揮していた。

なお、試合は0ー1でシュトゥットガルトが敗戦。年内最終戦を勝利で飾ることはできなかった。(ABEMA/ブンデスリーガ)

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チェイス・アンリ、相手をピッチ上に大の字で倒した瞬間