元日の能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市の仮設住宅の目印に使用してもらおうと、東京都内の小学生が絵を贈りました。
「輪島市のみなさんが少しでも明るい気持ちになって元気になればという思いを込めて、動物や花、楽器やお菓子など飾って楽しい絵に表す活動に取り組みました」(文京区立金富小学校4年・進藤佳穂さん)
 東京都によりますと、輪島市には613棟の仮設住宅が建設されますが、見た目が同じ建物が並んでいるため自分の家を見分けづらくなっているということです。