“あれ?なんか痩せてね?新型?”と誰もが思わず感じてしまうほど、ほっそりしたザクが登場したのをご存知だろうか。地球連邦軍からの緊急信号をキャッチしたホワイトベースは、アムロ・レイ(CV:古谷徹)をコアファイターで発信元の島に向かわせた。そこでアムロが目にしたのは、後にファンにネタとして語り継がれることになる異形のザクだった。
アムロたちがガンダムの空中換装訓練をしていた最中、ホワイトベースは地球連邦軍空軍からの緊急信号を受信した。距離が近かったこともあり、アムロがパトロールで現地に向かうことになった。