元衆議院議員の宮崎謙介氏が現在の仕事「会社顧問」について語った。
ABEMA的ニュースショーでは宮崎氏の妻・金子恵美氏が「宮崎謙介は33社で顧問をしている」と証言したことに注目した。
「そもそも顧問って何?」という質問が飛ぶと、宮崎氏は「コンサルティングに近い」と回答して「顧問といってもライトな顧問から重たい顧問がある。何もしないでお金がもらえる顧問もあれば、パフォーマンスを求められる顧問もある」と解説。
「うちの顧問になってください」と依頼があって顧問になることが多いそうで「そのときに契約書を書く。ミーティングが月に1回、週に1回など。『こんなことをアドバイスしてほしい』というのを契約書でうたっているので、(内容は)さまざま」と語った。
33社のジャンルについては「医療系、運送系、金融系、IT系などさまざまある」と、多様な業界の顧問をしていることを明かした。
報酬は会社によって違うと語った宮崎氏は「収入的にはタレント業とどっちが上?」と問われると「顧問料のほうが(上)」と回答。商談に呼ばれるケースもあると説明した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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