そんな加護には、身近に「最も私が憧れる、大人の女性の理想像とも言える人がいました」といい、モーニング娘。の先輩である後藤真希の名前を挙げた。年齢は2歳しか離れていないものの、グループ内の教育係として加護を指導していたのが後藤だったという。
加護は後藤について「妹キャラの私とは対照的に、背が高くて、実年齢より落ち着いていて、クールなギャルな印象があって、憧れていました」と語り、「別格過ぎて、本当に一匹狼。ドシッと構えてる方なので、本当にかっこよかった」と振り返った。
妹キャラの裏側で、日に日に「早く大人の女性になりたい!」という思いが募っていった加護は、後藤への強い憧れから「日サロに通っていた」とも告白。事務所には内緒で通い、「ちょっとずつ日焼けしていった」と振り返りながら、当時の写真を公開した。しかし、最終的には「(事務所に)バレました」と明かすと、スタジオには笑いが起こり、「普通にバレるよね」とツッコミが飛び交っていた。
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