原作では伏せ字だった大阪の男と京都の女の罵り合いがまんま再現されたアニメ「来世は他人がいい」第11話。鳥葦翔真(CV:遊佐浩二)と明石潟椿(CV:上田麗奈)の静かで汚い“口撃”の応酬は、不適切語連発でまさかの“ピー音”が鳴り響くものになった。SNS上も熱いバトルに「めっちゃピー入ってるwwwwww」と盛り上がりを見せていた。
 染井吉乃と深山霧島は小津健斗絡みの問題である賭けをし、霧島がその賭けに勝ったことで吉乃と付き合うことになった。一方、その小津健斗絡みの件では霧島だけでなく吉乃も現場に首を突っ込むことになり、怪我をしてしまう。染井家の墓参りではなんとか化粧で傷を誤魔化した吉乃だったが、その帰り道に椿から“はしゃぎすぎるといつか必ず祖父・蓮二にバレることになる”と忠告を受けた。