加護は仕事にも恋愛にも疲れ、「毎日なにも楽しくない」という心理状態に陥っていた。そして、将来への不安が募った2011年、睡眠薬の過剰摂取による自殺未遂騒動を起こしてしまう。
この騒動について、加護は「真実をお伝えすると、(自殺未遂を)しようと思ったのではない」と語り、「不安で眠れなくなり、睡眠薬を大量に飲んでしまった」と真相を告白。多量の薬を服用したという事実が「自殺未遂」として報道されてしまったという。
加護は「自殺未遂と思われても仕方ないくらい、当時は本当にうまくいっていませんでした」と明かし、どん底だった当時の心境を振り返っていた。
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