ライオネス飛鳥がクラッシュ・ギャルズ時代のセクハラを告白する一幕があった。
ABEMAにて12月29日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#55では、「レジェンドが語る極悪女王の真実!女子プロレス破天荒伝説!!」と題した企画が展開。大ヒットを記録したNetflixシリーズ『極悪女王』に絡めた企画で、女子プロレスレジェンドのダンプ松本&ライオネス飛鳥、そして飛鳥役を演じた剛力彩芽がスタジオに登場し、当時の女子プロレス界のディープな裏側&撮影秘話に迫った。
番組の中では「ドラマ『極悪女王』でも描ききれなかった!80年代女子プロレス今ではありえない破天荒伝説!!」と題した暴露コーナーが展開。その中で上がったのが「無礼なファンをボコボコにしていた」というもの。
これについて飛鳥は「(入場の時に)柵がないからみんな触るんですよ。胸とかお尻を触られてた。自分も(長与)千種も確信がないのに『あいつだ!』ってなったら、当時アジャコングが新人だったんですけど、アジャが行ってボコボコにしていたんです」と説明した。
すると会社に「お前ボコボコはダメだぞ」と叱責されたという。それから飛鳥は「あいつだ!」となったらバレないように会場の裏に呼び出して「腕立て100回」「スクワット100回」をさせていたそうだ。
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