東野幸治が「ダウンタウンとの仕事は断る」と決断した時期があったと明かし、とろサーモン久保田を驚かせた。
1月1日、「耳の穴かっぽじって聞け！」が放送された。本番組は人間の生々しい本音が聞ける赤裸々音声バラエティで、MCはとろサーモン久保田とウエストランド井口。ゲストは東野幸治。
番組オファーを断ることもあると明かす東野。その姿勢は若手時代から変わらないとし「ルールを自分の中で決めて、ルールの外やったら断る」と明かした。そんな東野に井口がどういうルール基準かを尋ねると、「昔は『ダウンタウンのごっつええ感じ』に出てて、すごい天才いてるな、めちゃくちゃおもろいな、こんなん勝たれへんな、って当たり前やけど」と思った東野。そして「冠番組はスターが冠番組を持つ。だが若手の時にダウンタウンさんという天下の下でやってたら、もう二度と俺には冠番組がないだろうなって。そっから始まってるねん」と当時の胸の内を明かした。
