正月の名物番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』(テレビ朝日系)の志を受け継ぐ、『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 2025』(ABEMA)が1月1日夜に放送。「英語禁止ボウリング」が開催され、蛍原徹が天国から地獄に落とされる場面があった。
鶴瓶チームの第6フレーム、蛍原徹がピンクピンを倒して“ご褒美”を獲得。登場したのは、セクシー女優の倉木華と辻井ほのかの2人だ。倉木の「このスマホのアプリで写真を撮ると、頭にネコ耳が乗ったみたいに撮れるんです。撮っていいですか?」との突如の提案に、蛍原は「いいよ〜」と二つ返事で承諾する。
写真を撮っていくと、なぜか立膝になるように指示される蛍原。すると、後ろに歩み寄ってくる辻井の姿が。なんと、辻井が両胸を蛍原の頭に乗せ、その水着の柄によってネコ耳を付けたように見えるという“ご褒美”だったのだ。
蛍原は何が起きているかよくわからないまま、後から写真を見せられて「びっくりした!」と驚く。しかし、倉木から「こんなにデレデレした可愛い写真が撮れたので、2人の娘さんにLINEしておきますね」との発言があり、「それだけはやめてくれ!見せたらアカン、思春期や!」と絶叫していた。
2001年から約19年間にわたって視聴者に親しまれてきた「英語禁止ボウリング」。鶴瓶チームとナインティナインチームが、英語を一切話してはいけない状況の中、ボウリングで対決を行う。ルールを破るごとに1000円が罰金として没収される一方で、ボウリングで見事ストライクやスペアを獲得できると様々な美女からの“ご褒美”をゲットすることができる。
セクシー美女と洋服を生交換 “蛍子”の姿が違和感なし?「ほんまにそういう人いる」ご褒美美女たちの反省会と打ち上げの模様を収録した『美女だらけのあぶないホテル女子会』の完全版は、「ABEMAプレミアム」(月額580円〜)で独占公開。