まさに戦意喪失。きしたかの・高野正成が12月27日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、絶好のチャンスを逃して天を仰いだ。
最もタバコがうまい瞬間は、「ラッキートリガー」へ突入させた時。この日は「最高の1本を吸おう、ニコチンパチンコ」と題して、サミーのパチンコ「e北斗の拳10」でラッキートリガー「HYPER BATTLE MODE」へぶち込めれば、晴れて「喫煙」が許されるといった企画を実施した。参加者は高野、さらば青春の光・東ブクロ、見取り図・盛山晋太郎がかわいがる、らぶおじさんの3人。舞台はマルハン仙台東店で、企画を知らされていない3人は、仙台駅に着くなり、タバコを没収された。
開始から1時間。既に我慢の限界だ。そんな中、高野は信頼度45.7%の「強敵背景」から「VSウイグルリーチ」へと発展。後半まで進んだ後に信頼度80%以上のキリン柄カットインが発生し、6図柄が停止した。主なラッキートリガー突入条件は、図柄揃い後に始まる「BATTLE MODE」で赤図柄揃いを引き、その約36%で移行する「無想転生チャンス」で約50%の壁をクリアすること。高野は、まずラッキートリガー突入へのチャンス、即ち紫煙をくゆらせる好機が訪れたというわけだ。
高野正成、悶絶…