東武動物公園で一番大きいヘビのフクちゃん

ビルマニシキヘビのフクちゃん
拡大する

 続けて、「フクちゃんに脱皮の兆候が出ており、数日後には脱皮が始まるため、体の色や目の色が白く濁ってきている」と話しており、隣で生活しているビルマニシキヘビのコウくんと比較しても黄色の部分が白く濁っている。取材から9日後に無事フクちゃんは脱皮し、鮮やかな黄色い模様が出てきた。飼育員は「ヘビの脱皮のタイミングは1カ月半以上空くこともあるため、脱皮前の姿を見られたのはラッキーです」と話している。

 普段は毎週土曜日に行われるイベントでフクちゃんとふれあうことができる。2025年の干支でもあるヘビとふれあってみてはいかがだろうか。(『ABEMA Morning』より)

この記事の画像一覧
「生き物の神秘…」ラオスで発見した“漆黒のヘビ”
「生き物の神秘…」ラオスで発見した“漆黒のヘビ”
【映像】生まれたばかりのアビシニアコロブスの赤ちゃん
【映像】生まれたばかりのアビシニアコロブスの赤ちゃん
【映像】庭で行われる、のら猫VSヘビVS鳥の三つ巴(複数ショット)
【映像】庭で行われる、のら猫VSヘビVS鳥の三つ巴(複数ショット)
高速でシッポを動かす黄色のヘビの“珍行動”
この記事の写真をみる(2枚)