東武動物公園で一番大きいヘビのフクちゃん
続けて、「フクちゃんに脱皮の兆候が出ており、数日後には脱皮が始まるため、体の色や目の色が白く濁ってきている」と話しており、隣で生活しているビルマニシキヘビのコウくんと比較しても黄色の部分が白く濁っている。取材から9日後に無事フクちゃんは脱皮し、鮮やかな黄色い模様が出てきた。飼育員は「ヘビの脱皮のタイミングは1カ月半以上空くこともあるため、脱皮前の姿を見られたのはラッキーです」と話している。
普段は毎週土曜日に行われるイベントでフクちゃんとふれあうことができる。2025年の干支でもあるヘビとふれあってみてはいかがだろうか。(『ABEMA Morning』より)
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