元テニサーの森香澄が、アナウンサーになる上で行った“断捨離”に、驚きの声が上がった。
1月1日に放送された『見取り図じゃん新春SP』(テレビ朝日)では、番組の人気企画「大きい声では言えないけど、小さい声だから言える会」が展開。この中で元AKB48の柏木由紀が「LINEの名前、漢字フルネームじゃない人って何か信用できなくないですか?」と小声で切り出した。
スタジオに「(そういう人は)多い」という声が響く中、柏木は「苗字だけとか名前だけとかは100歩譲ってわかるんですけど、Aとか名前で1文字だけって……」と持論を展開。これを受け、3時のヒロイン・福田麻貴が「芸能人に多いんですよ、LINE1文字って」とスキャンダル対策のためにタレントの多くが実施していることを伝えると、見取り図・盛山晋太郎は「スクショ防止ってことね」と理解した。
その上で柏木が「逆に言うと、漢字フルネームの人はそれだけで信用できるって思っちゃう」と言うと、スタジオの女性陣の多くが漢字フルネームで登録していないことを告白。森の登録名は「K」だということが発覚した。
その上で森は「学生時代からずっと同じ『K』なんですけど、アナウンサーって3月31日まで学生で、4月から急にテレビに出るわけじゃないですか。だから私は、3月31日にこの先絶対関わらないであろう人を全員ブロックしたんです」とLINE上での人的整理を行った過去を告白した。
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