2024年に中国で起きた無差別殺傷事件。6月に日本人学校のバス停での切りつけ、9月の日本人学校の児童が刺されて死亡した事件は、日本でも大きく報じられた。そして11月には35人が死亡した広東省の事件など、衝撃的な事件が相次いだ。
 無差別殺傷事件の余波、そこから見えてきた課題、経済についてなどをANN中国総局、李志善記者が解説した。 
━━ 中国国内では無差別殺傷事件を受けて、どういった反応だったのか。