SNSの総フォロワー数が96万人を超える人気セクシー女優のMINAMO(24)。普通の女の子だった彼女が、なぜアダルト業界に入ったのか。ABEMAエンタメはそんな彼女に独占インタビューを実施。そこで語ってくれたのは、セクシー女優になったワケと、自身の仕事と将来 持つかもしれない家族について。そして「鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月」の収録ウラ話も。垣根を越えて活躍するMINAMOの素顔に迫る。
【映像】MINAMOのセクシーなランジェリー姿(複数カット)
彼氏のモラハラが原因でアダルト業界へ MINAMOの生い立ち
京都出身で、1人娘として大切に育てられたMINAMO。幼少期は、内向的な性格で、読書が好きだったという。
MINAMO:幼少期はずっと石を集めてるような子どもでした。宮沢賢治に憧れてました。高校生になって部活動で野球部のマネージャーやって、モテたくて始めたんですけど。
高校生の時に客室乗務員になる夢を諦め、そのまま大学に進学。しかし…
MINAMO:大学をわずか4ヶ月ぐらいで辞めて、なぜ辞めたのかといったら、最初に説明会みたいなのがあるじゃないですか。それをサボったというか。そしたら同じくサボってきたであろう男の子たちがなんか「お姉さんもサボってきたん?一緒に話そうや」って言われて。なんか、そこそこ賢い大学受けたつもりだったんですけど、私、この人たちと一緒に勉強しなきゃいけないんだと思うと、すごく嫌でやめました。
大学中退後は、事務職として働き始めたMINAMO。そこで人生を変える出会いが。
MINAMO:(大学)辞めていろんなお仕事してて、そこで出会った人と結婚するつもりで東京に来たんですよ。「一緒についてきてほしい」って言われてついて行ったんだけど、うまくいかなくて。
破局の理由?なんだっけな。モラハラ気質かな。ガラスのコップを壁に投げつけられたこともあるし、DVまではいかないけど、モラハラでしたね。
結婚を決めた彼との別れがきっかけで、アダルト業界へと進んだという。
MINAMO:昔から変わらず自分が好きだったものって何だろうって考えたときに、本とか映画とかいろいろあったけど、やっぱスケベなことだなと思って(笑)。じゃあセクシー女優になるかと思って自分から応募してなったって感じです。
自分の体が世間に晒される、一生裸が残るっていう葛藤はなかったけど、自分の親に対しての葛藤はあったかもしれないですね。どういうふうに伝えよう、絶対伝えるって決めてたんで。もう縁切られる覚悟でセクシー女優になりました。
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