歌舞伎俳優の片岡愛之助が12月31日に自身のアメブロを更新。退院した後の自身の現状を明かした。
片岡は12月1日に更新したブログで、同日から12月22日まで京都・南座で開幕していた『吉例顔見世興行』の舞台稽古中に負傷して『當る巳歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』を当面休演することについて言及し「とても残念で悔しい思いです」とコメント。12月6日のブログでは「手術を終え,安静にしています」と報告し「ご心配、応援のお声など家族からも聞いています。たくさんのお優しさ、お気遣い、ありがとうございます」と感謝の言葉をつづっていた。