これを受け、東ブクロは「俺はもう、新しいやつ」、高野は「あ、じゃあ僕はらぶおじさんが座っていた台」と移動を決断。らぶおじさんは東ブクロが打っていた台をチョイスした。最初にラッキートリガーを射止めるのは誰か。スタジオで見取り図・盛山晋太郎、東ブクロの相方・森田哲矢が見守る中、最初にチャンスが訪れたのは高野だった。
黒保留から強敵背景を経て、信頼度50.8%のストーリーリーチ「トキVSラオウ」へと発展。「よっしゃー!らぶおじさんの台!」と興奮する高野に対して、らぶおじさんは「おーい、頼む。めっちゃ嫌やわ」と気が気でない様子だった。その後、ボタンPUSHで激熱のキリン柄カットインが発生すると、らぶおじさんは「俺の席やったん。嫌やって!」と懇願。結果的に初当たりへと繋がり、しかも、2連チャン目にラッキートリガーが発動すると、誰が打っても同じ展開になるわけではないが、らぶおじさんは「俺の台やって、それ!」と猛烈に悔しがった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)