きしたかの高野
【映像】目をバキバキにしながらタバコを吸うきしたかの・高野
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 禁じられたものほど、手に入れた時の味は格別だ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」1月3日放送回では、前回に続き「最高の1本を吸おう、ニコチンパチンコ」の模様を紹介。さらば青春の光東ブクロきしたかの・高野正成、ピン芸人らぶおじさんの愛煙家3人が、サミーの「e北斗の拳10」でラッキートリガーに入れるまでタバコが吸えないという苦行に挑戦したが、午後の後半戦ではついに成功者が出現。至福の一本に「うまい、うますぎてヤバい」と、もはやタバコを吸っているとは思えないほどの恍惚な表情を見せることとなった。

【映像】目をバキバキにしながらタバコを吸うきしたかの・高野

 ラッキートリガーは、大量出玉獲得が約束された一大イベント。図柄揃いの大当たりを引き、夢想転生チャンスに入り、さらにそこで50%の壁を突破することで、ようやくたどり着ける領域だ。1日単位で考えれば、その日は出ないということもザラにあり、3人揃って禁煙状態のまま閉店を迎えるという最悪のケースすら考えられた。

 ところがここで男を見せたのが、高野だった。禁煙開始から8時間近くが過ぎたところ、午前中に一撃2万発近く出していた良台に移動していた高野は、保留が黒に変化したのをチェック。さらに信頼度がグッと高まる「強敵背景」が出ると、さらに信頼度50.8%の「トキVSラオウ」に発展、最後には大チャンスのキリン柄まで出て、888の大当たりゲット。午前中も初当たりは出ていた高野だが、この日2度目となるラッキートリガー=タバコへの挑戦権獲得となった。

最高の一本を満喫するきしたかの高野
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