アカデミー賞の前哨戦ともいわれるアメリカのゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門で、真田広之さんが主演男優賞を受賞し、浅野忠信さんが助演男優賞を獲得しました。
 主演男優賞の真田広之さんは、日本の戦国時代が舞台のテレビドラマ『SHOGUN 将軍』でプロデュースも手掛けました。『SHOGUN 将軍』は台詞の7割が日本語で、日本の映画制作陣とハリウッドが手を組んで圧倒的な迫力を生み出し、配信プラットフォームを通じて世界中でヒットしました。浅野忠信さんは主人公の家臣を演じています。