アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』より、第1話「最悪の誕生日」のあらすじと先行カットが公開された。
アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』は、月刊「なかよし」(講談社)で連載中の満井春香氏による大人気コミックが原作。家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様が描かれる。
第1話「最悪の誕生日」
【あらすじ】
2030年7月1日。漫画編集者の西野水帆は、最悪な27歳の誕生日を迎えていた。担当している漫画が連載終了になるという連絡をもらい、落ち込む水帆。しかし、通りすがりの楽しそうな高校生たちの姿を見て、自分にもかつてまぶしい青春があったことを思い出す。遡ること10年前、高校2年生の水帆の周りには、恋ヶ浜ハイランドという住宅地で一緒に育った4人の幼なじみがいた――。