人工透析で車いす生活を送るハチミツ二郎が、体調を崩しても痩せない驚きの理由を明かした。
 1月5日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。「メダルゲームの前だと何でも話しちゃう」という有吉がゲストと素のトークを展開した。
 シソンヌ・じろうに続いて登場したのは、有吉がずっと気にかけていたハチミツ二郎。ハチミツ二郎と有吉はデビューも近く、年齢が同じという共通点がある。
 ハチミツ二郎は2018年、急性心不全を患い生死の間をさまよった。2020年にはコロナウイルス感染、危篤状態に。救急治療室で8日間寝たきりの後、人工呼吸器治療。その間、延命治療として人工透析を受けた。
 離婚しシングルファザーとして娘を育てながら、週3回の人工透析、腎移植の失敗など次々と逆境に見舞われるハチミツ二郎。昨年4月には漫才師としての活動休止を発表し、お笑い界に激震が走った。