しかしその後、気まずそうな表情を浮かべながら、「財布の中がちょっとセクシーなやつ……」と切り出し、財布を開いて見せた。そこにはセクシーなポーズの女性の写真が入っており、髙嶋は「これを(蛇石に)なすりつけながら心配だった」と苦笑した。
その後、髙嶋は近くのカフェでダンサーの女性と相席することに成功。女性から「舞台人の変態伝説、何かありますか?」と話を振られると、髙嶋は「ミュージカルの女優さんで、本番前に楽屋でやらないと調子が悪い人がいて。若い俳優を連れ込んでから舞台に臨む」と衝撃の裏話を暴露した。これに、ノブは「何、今のエピソード!?」と困惑。大悟も「週刊誌とかニュースで見るやつ」と驚いた様子だった。
また、街を散策する中で「メンズサロン」の看板を見つけた髙嶋は、「メンズエステとは違うんですよね」とニヤリ。スタッフから「そういう店に行かれるんですか?」と聞かれると、「行かないですけど、最近はカルサイネイザンにハマってて」とブームを明かした。カルサイネイザンはタイ古式マッサージのひとつで、男性機能の回復を促すという。千鳥は「浮気自白してるのと一緒」「してないって言ってるだけ。内容は全部やってる人間の会話」と指摘し、笑いを誘った。
髙嶋は、施術内容について「脚から鼠径部にいって、男性器周囲を指で押した後に、睾丸マッサージをする」「エロゼロです」と説明したが、千鳥は「どこがエロじゃないねん!」と即ツッコミ。「メンズエステもそんなとこ触らない」「抜きに行ってるだけ」と爆笑していた。
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