キム・スヒョンとは
ソウル出身。高校時代に演劇を始め、2007年に『キムチ・チーズ・スマイル』でドラマ初出演。浪人生活を経て、2009年に難関とされる韓国の中央大学校芸術大学演劇映画学科に入学。2009年に『クリスマスに雪は降るの?』で主人公の幼少時代を演じて、注目の存在となる。2011年には『ドリームハイ』にてmiss Aのペ・スジと共に主演を務め、歌唱力の高さでも話題を集めた。2012年には視聴率40%超のヒットを記録した『太陽を抱く月』に出演し、百想芸術大賞でTV部門最優秀演技賞、MBC演技大賞で最優秀演技賞と人気賞を受賞する。同年、『10人の泥棒たち』でスクリーンデビュー。その後も『星から来たあなた』『プロデューサー』などの話題作に出演。2024年から放送された『涙の女王』の最終話は、『愛の不時着』を超える視聴率を記録した
キム・スヒョン、プロフィール
生年月日:1988年2月16日
身長:180cm
MBTI:ISFJ
血液型:AB型
趣味:ボウリング、サイクリング、写真、ゴルフ
主な出演作:『ドリームハイ』『太陽を抱く月』『10人の泥棒たち』『星から来たあなた』『シークレット・ミッション』『リアル』『プロデューサー』『サイコだけど大丈夫』ほか
キム・スヒョン、人気の秘密
キャリアの初期からダークでシリアスな役を演じる機会が多く、時代劇の王や宇宙人など幅広い役柄を巧みに表現する実力に定評がある。また長身で小顔、スタイル抜群なビジュアルも人気の理由だが、素顔はお茶目でやや天然というギャップでも、ファンを増やし続けている。
歌唱力の高さにも定評があり、芸能界を舞台とした『ドリームハイ』ではK-POPアイドルに負けないほどの歌とダンスを披露している。また『涙の女王』最終話のOSTとしてスヒョンが歌った「Way Home」は感動を誘った。
2015年に「中国芸能界で最も影響力がある人物」に外国人として唯一選定され、フィギュアスケート選手のキム・ヨナと共に「2015 国家ブランド大賞」を受賞している。
おすすめドラマ
『ドリームハイ』(2011年)
ペ・ヨンジュンとJ.Y. Parkことパク・ジニョンが共同プロデュースを担当。キリン芸能高校を舞台に、世界的スターを夢見る若者たちの愛と友情を描く。スヒョンはヒロインに一目惚れして高校に入学し、隠れた歌手の才能を発揮していくソン・サムドン役を演じた。
『太陽を抱く月』(2012年)
韓国で100万部以上を売り上げたベストセラー小説をドラマ化。朝鮮王朝の架空の時代を舞台に、愛と苦悩に満ちた若き王・フォンと初恋の女性の切ない愛を描いたファンタジーロマンスだ。スヒョンは太陽のような王フォンを好演した。
『サイコだけど大丈夫』(2020年)
愛を知らない人気童話作家と、精神病棟で献身的に働く男性が、愛を知ることで心の傷を癒していく異色の恋愛ドラマ。スヒョンは心の傷を負いながら育つも、自閉症の兄を支え、エキセントリックなヒロイン・ムニョンと向き合う保護士のガンテ役を体当たりで演じた。
『涙の女王』(2024年)
結婚生活3年目にして危機を迎えていた財閥令嬢・ヘインと田舎出身の夫・ヒョヌが、再び愛を取り戻すラブストーリー。スヒョンはソウル大学出身のエリート弁護士で妻に離婚を切り出すも、ヘインから余命3ヶ月であることを明かされるヒョヌ役を務めた。
キム・スヒョン、公式サイト&SNSなど
公式サイト:https://www.goldmedalist.com/ko/artistView/soohyun_kim
公式サイトInstagram:https://www.instagram.com/soohyun_k216
キム・スヒョン日本公式X:https://x.com/kimsoohyun_jp
キム・スヒョン日本公式ファンクラブ:https://kimsoohyun.jharmony.jp/
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