コン・ユとは
高校卒業までを釜山で過ごす。1999年、慶熙大学校演劇映画学科に入学。当初は演出や広告の仕事を志望していたが、2001年にドラマ『学校4』のオーディションに合格し、俳優デビューを果たした。その後はなかなか話題作に恵まれなかったが、2007年放送のドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒット。MBC演技大賞優秀賞を受賞した。入隊中に読んだ小説『トガニ 幼き瞳の告発』をきっかけに福祉施設で発生した性的虐待事件を知り、除隊後に同作を映画化。法改正につなげるほど、社会に影響を与えた。2016年公開の主演映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』が大ヒット。同作はハリウッドでもリメイクされた。そして同年、映画『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』が話題を集め、第53回百想芸術大賞TV部門男最優秀演技賞に輝いた。このほか出演作に『82年生まれ、キム・ジヨン』『イカゲーム』『静かなる海』などがある。
コン・ユ
、プロフィール
生年月日：1979年7月10日
身長：184cm
MBTI：非公開
血液型：A型
趣味：映画鑑賞、音楽鑑賞、バスケットボール、野球観戦
主な出演作：『コーヒープリンス1号店』『トガニ 幼き瞳の告発』『男と女』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』『82年生まれ、キム・ジヨン』『イカゲーム』『静かなる海』『SEOBOK/ソボク』『トランク』ほか
コン・ユ、人気の秘密
ロマンチックコメディからアクション、社会派まで多彩なジャンルの作品に出演。鍛え抜かれたボディと甘いマスクで、年齢を重ねるにつれて、さらなる大人の色気を放っている。一方でどこか可愛らしい雰囲気も人気。キスシーンが上手い俳優として評判で、“キス王子”の異名を持っている。また歌唱力も高く、ファンミーティングなどでは美しい歌声を披露している。
多様な社会貢献活動を展開しており、2013年にはUNICEF（国際連合児童基金）韓国委員会の「子どもの権利条約（児童の権利に関する条約）」に関する特別代表に任命。約1週間のカンボジア訪問や、ネパール大地震緊急保護キャンペーンへの参加などに参加した。また災害の被害者支援のための寄付なども、積極的に行っている。
おすすめドラマ＆映画
『コーヒープリンス1号店』（2007年）
中世的な容姿の女性・ウンチャンが御曹司と出会い、イケメンスタッフしか雇わないカフェで働くことになる青春ラブコメディ。コン・ユは徹底した個人主義者で、カフェ“コーヒープリンス1号店”を建て直すため奮闘する御曹司のハンギョル役を演じた。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』（2016年）
釜山行きの高速鉄道KTX内で起きた感染爆発の恐怖を描く、サバイバルアクション。凶暴化した感染者からなんとか逃れようとする人々の姿が綴られる。コン・ユは娘を必死で守り抜こうとするエリートサラリーマンのソグ役を演じた。
『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』（2016年）
時は高麗の時代。英雄と崇められた武臣のキム・シンは、不滅の命を持つトッケビとなり、900年以上も生き続けていた。そこに天涯孤独の少女ウンタクが現れ…。壮大なスケールのファンタジーロマンスの中で、コン・ユがシン役を好演している。
『82年生まれ、キム・ジヨン』（2019年）
キム・ジヨンの半生を通して、女性が人生で経験する様々な理不尽を描く社会派ベストセラー小説の映画版。コン・ユは、精神科に通い不可解な行動を取る妻ジヨンに向き合い、親身になって彼女を支える夫のデヒョン役を務めた。
コン・ユ公式サイト＆SNSなど
コン・ユ 公式Instagram：https://www.instagram.com/gongyoo_official/
コン・ユ 日本公式ファンクラブ：https://gong-yoo.jp/
コン・ユ 日本公式X:https://x.com/Gong_Yoo_JP
コン・ユ 事務所公式YouTube：https://www.youtube.com/c/managementsoop
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