テレビ番組などでは本当の自分とは違うキャラクターを演じていたというアンジェリカ。「今日もジム行ってきたんですか?」「お弁当食べるんですね、サラダしか食べないかと」といった周囲の期待に応えようとするうちに拒食症になり、30歳の時は身長176cm、体重わずか45kgに。
アンジェリカは「期待に応えることが自分にとっていいことだと思っていたの」と当時の心境を告白。その結果、拒食症が原因で7年間も生理が止まってしまった。「20~30代はほぼ生理ないよ」「それよりも痩せていることの方が大事だった」と振り返った。
「骨もスカスカだったんだろうね」とアンジェリカ。「普通に転んだだけで足首が反対側向いた」と痩せすぎた代償を明かした。
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