横澤夏が、1月14日(火)放送の「夫が寝たあとに」にて、母乳を吸われることによる違和感に悩まされた日々を明かした。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回はフリーアナウンサーの鷲見玲奈がゲストとして登場し、出産や育児、夫について語った。
2022年に一般男性と結婚し、現在は生後9ヶ月の娘の育児に奮闘している鷲見。出産前は「母乳って、産んだら出るし、出たら飲むって思っていた」そうだが、実際には「最初は全然母乳が出なかった」という。その後は母乳が出るようになったものの、今度は量が出すぎてしまい、「詰まっちゃって白斑ができたんですよ」と嘆いた。白斑とは、母乳の詰まりや炎症が原因で乳頭にできる白い斑点のことを指す。
横澤も、胸の痛みや子どもが母乳を飲まなかったことから「母乳外来」に通った経験があるといい、「行くと大体同じようなお母さんが泣いてる。いろんなところから泣き声が聞こえてきた」と院内の状況を回顧。さらに、診察室に入った際、産科医から「お母さん来てくれたんですね〜」と優しく声をかけられ、横澤も思わず泣いてしまったという。
マッサージを受けると胸がふわふわになり、姿勢まで変わると熱弁する横澤に、鷲見も「ぐいんって剥がされて、めちゃめちゃ絞り出されますよね」と共感。「体が軽くなるんですよ」と実体験を明かした。
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